東証1部上場の商社マンが仕事辞めて、パチスロで生きていくブログ(自己紹介編1/2)

はじめまして!


僕の名前はたんこぶ君と言います!


なんの脈略もなく、頭にたんこぶもないのに、たんこぶ君と名乗っている頭のおかしい男です。

まず、自己紹介させて頂きたいと思います。

僕は二人兄弟の末っ子として生まれました。


幼少の頃から、7つ歳の離れた出来悪い兄を反面教師に親の顔色を伺う、性根の悪い、小狡いガキでした。


そして、高3の頃にその出来の悪い兄にパチスロを教えられたのが、僕の転落人生の始まりでした。

初めて打った機種が当時大きな人気のあった「初代モンキーターン」でした。

この台が面白いのなんので、パチスロに傾倒していくことになっていきました。この話はまた後日。

そして、受験勉強そっちのけで、パチスロにはまっていったのですが、適当になんの理由も根拠もなく、好きな台を好きなだけ打っていたものですから、お金がなくなっていくのでした。

お金がなくなってしまった僕は、それでもパチスロが打ちたくて打ちたくて仕方ありませんでした。今思うと完全に依存症ですね笑

そこで僕は名案を思い付きます。「あ、金盗んで打ったらええやん

名案を思い付いた後はすぐに、親の財布からお金を盗んで打ちに行きました。  

どんだけクズなんでしょうか。僕はなんという愚か者なんだ。

しかし、親もただの木偶ではありません。

僕が金を盗んでいるのに、すぐ気づき、僕の右頬をぶん殴り、当分パチスロを禁止にしました。

その結果、少し反省し、パチスロの打てない僕は悶々としながら、勉強しかすることがなく、嫌々ながら勉強していました。

おかげでなんとか志望の大学に入学できました。

大学はある程度のランクに合格したのは良かったのですが、そこですぐバイトをし、お金をため、講義に出席せず、パチ屋に朝から並んで打ち散らかす毎日を過ごしていました。

その結果、当然留年してしまい、日本学生奨学金支援機構とかいう名前のヤクザに暴利で借金漬けにされています。←年利がやばい

そして、きたる5年目の大学生活での就活は、意外と留年は不利に働かず、さらに得意の嘘をつきまくることで、なんとか世間的は大企業といわている企業に滑り込むことができました。

親も喜び、自分も喜び、なにもかも結果オーライに思えていました。

しかし、僕はタイトルにもある通り、仕事辞めました。

次回へ続く!

この記事を書いた人

tankobukun

初めまして!東証一部上場の商社でバリバリ働いていたのですが、スロットが好き過ぎて、スロットで生きていきたいと思い退職。専業として生きていく道を選んだバカです。よかったら、応援、Twitterフォローの方(@tankobu_slot)宜しくお願いします!

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