何年か前の資料によると、日本の企業数は約402万8889企業。
その中で東証一部に上場している、所謂「一流企業」と呼ばれる
大企業はたったの2122企業しかありません。(2017年時点)
こうした日本有数の大企業に入るには、それなりの進学校へ通い、難関とされる大学に合格する他、その大学でもサークル活動や部活動でのリーダー経験、ボランティアへの従事、インターン活動など何か突出した経験やスキルを持っていることが必要です。
かくいう僕もついこの前までは社員数が数万人以上で
資本金が数千億円単位の東証一部上場企業に勤務をしていました。
しかし、僕はその上場企業を辞めました!

こう書くとかなり唐突ですが、実際はすごく悩みました。
自分なりに色々と考えました。
ただスロが好きなだけなら、仕事終わりに打てばいいとか、働かないと「普通」ではなくなるとか、やらない理由はいくらでもありました。
ただ、その「普通」というのは、何をもって「普通」なのでしょうか?

世の中に働く人がいなくなれば、世の中は回っていきません。これは当然ですね。
その働く人がいなくならないように、国は私達に働くことは当たり前であり、働いていない人はおかしいと教育する必要があります。そういう風になっているのが、今の教育制度だと思います。
でもこういう風に書くとめっちゃ考えが偏っているとか、電波だとか、ニートの妄想とかそういう風に見えますよね笑
まあ、その通りです。

しかも、今も働いている方からすれば、ばかじゃねーの、コイツとか思われるかもしれないです。
もちろん、僕もその気持ちは分かります。
なぜなら、僕もつい最近までそちら側にいたんですからね。
今から言う例は、ケースは違えど、ほとんど同じことだと思うのですが、僕も、友人に音楽で食べていこうとする三流バンドマンがいました。
勿論、友達ですし、応援はしていましたが、
どこか自分より下に見ていました。
また、大学時代、起業したやつもいました。
そいつに対しても、応援はしていましたが、起業とかして、借金あるんじゃないのかとか、怪しい企業で成功せんやろ、ちゃんとしたとこで働いたらいいのにとか思って、
どこか下に見ていました。

おそらく僕らはそういう風に、普通のサラリーマンとか以外の道を選択した人たちをバイアスをかけて、下に見ることで、安心し、自我を保っているのだと思います。
しかし、そのバンドマンが成功し、テレビに出たりすれば、僕は手のひらをくるりと返し、尊敬するでしょう。
その起業した奴が、成功し、一流企業の社長ということになれば、尊敬し、雇ってもらいたいです。
僕も同じです。
スロットで勝ちまくり、みんなから尊敬してもらいます。
人生一度きりやし、スロットで生きていけるか、挑戦してみたいと思います!!
人生が何回もあったら、サラリーマンも良かったですけど、一回なんで、スロプーマンなります。
世界でNo.1スロッターに僕はなります。
是非よかったら、これから応援宜しくお願いします!